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予防歯科

予防歯科

予防歯科でできること

予防歯科でできること

どこも悪くないのに
歯医者さんへ行くの?

歯医者さんというと、むし歯や歯周病など何か問題が起きてから行くところというイメージはありませんか? 健康なときにこそ定期的に通う予防歯科がとても重要です。むし歯になると歯を削ったり抜いたりする治療をします。しかし、1度削ったり抜いたりした歯は元に戻りません。ふたつき子ども歯科では、むし歯のないときに行なう定期検診を大切にしています。お子さまの検診を受けていない方、時間が空いてしまった方はお気軽にご来院ください。

当院の予防歯科では、歯垢や歯石を除去するスケーリング、歯の表面の着色の除去、正しい歯みがきのためのブラッシング指導、歯をクリーニングするPMTCなど、お口の病気を予防するための診療をご提供しています。

子どもの歯の基礎知識

乳歯は何本?いつごろ生えるの?

乳歯は何本?
いつごろ生えるの?

乳歯は全部で20本で生後6ヵ月ごろから生え始め、3歳ごろまでに生えそろっていきます。
一般的に下の前歯から生え始め、奥歯に向けて順番に生えてきます。お子さまの発育状況によって生えてくる位置は異なりますので過度に心配する必要はありません。乳歯がなかなか生えてこないなどのお悩みがあれば、当院までご相談ください。

永久歯は何本?いつごろ生え変わるの?

永久歯は何本?
いつごろ生え変わるの?

永久歯は全部で28本で親知らずを入れると32本あります。
6歳ごろから生え始め、12歳ごろには永久歯が生えそろいます。歯並びが決まる時期でもあるので、歯科医院の定期検診をしっかりと受けましょう。矯正治療をしていない方でも、補隙(ほげき)装置で永久歯が正しい位置に生えるようサポートできますので、ご相談ください。

歯のアイコン16歳臼歯はむし歯になりやすい
ので注意しましょう!

6歳臼歯はむし歯になりやすいので注意しましょう!

6歳ごろに1番最初に生えてくる永久歯で、乳歯のない奥から生えてきます。お口の奥にあるため、歯ブラシが届きにくく、歯みがきがしにくいため、むし歯になりやすい歯です。生えたばかりの6歳臼歯は、歯が軟らかく、1度むし歯になるとあっという間に神経まで達してしまいます。ご家庭での歯みがきや仕上げみがきをはじめ、医院でのケアでむし歯になりにくい口腔環境をつくることが大切です。

歯医者さんに
慣れてもらうために

歯医者さんに慣れてもらうために

行ったことのない場所や大人に囲まれる経験は、お子さまにとってストレスになってしまい歯科恐怖症へつながる場合があります。当院では、お子さまが歯医者に慣れるように1つずつステップをつくっています。診察室の椅子に座るところからはじめ、お子さまとしっかりと向き合って治療開始までじっくりトレーニングします。

初期のむし歯について
(エナメル質のむし歯)

初期のむし歯について(エナメル質のむし歯)

穴があいておらず、むし歯部分が白くにごったり茶色っぽく変色している状態です。学校での歯科検診では「CO(要観察歯)」とよばれています。歯科医院での検診を勧められたら早めに受診しましょう。この段階だと日々の歯みがきや歯科医院での検診で、再石灰化を促して健康な歯に戻せる可能性があります。このまま放置していると、むし歯が進行してしまい歯を削る治療が必要になってしまいます。

治療法

フッ素塗布やブラッシング指導などの適切な処置で、再石灰化を促し、むし歯の進行を抑えることができます。初期の段階で適切な処置をすれば、歯を削らずにすむ可能性が高くなります。定期的な歯科検診で早期発見・治療を心がけることが大切です。

歯を守る予防治療

  • フッ素塗布

    フッ素塗布

    歯質を強化し、歯の再石灰化を促すむし歯予防の1つです。1回の塗布で3ヵ月ほど持続するため、定期検診で受けるようにしましょう。また、生えたばかりの乳歯や永久歯は軟らかく、むし歯になりやすいだけでなく進行も早いため、むし歯になりにくい口腔環境をつくることが大切です。ほかにも、ご自宅でのケアに市販のフッ素配合歯みがき剤・フッ素ジェル、フッ素洗口液などの使用もおすすめです。

  • クリーニング

    クリーニング

    歯垢や歯石を取り除き、むし歯や歯周病を予防します。生えたばかりの乳歯は軟らかいため、ガーゼなどのやわらかい布を使ってやさしくお掃除します。乳歯が生えそろってきたら、やわらかめの歯ブラシを使用するなど、年齢に応じて器具を使い分けていきます。歯医者が初めてのお子さまには、慣れてもらうところから始め、クリーニングとフッ素塗布でむし歯の早期発見・治療に努めます。

  • シーラント

    シーラント

    奥歯の溝を樹脂で埋めて、食べ物のカスを溜めず、細菌が侵入しないようにする予防法です。奥歯だけでなく生えたばかりの6歳臼歯に実施することで、歯ブラシが届きにくく、うまく清掃ができない奥歯のむし歯を予防します。麻酔を使用したり歯を削ったりせず、痛みをともなう処置が不要で、お子さまへの負担も少なくすみます。フッ素塗布とともに、お子さまの歯をむし歯から守ります。

  • 歯みがき指導

    歯みがき指導

    お子さまの歯をむし歯から守るには、日々の歯みがきが重要です。乳歯が生え始めたら、ガーゼなどでやさしく歯を拭きます。乳歯が生えそろった年齢からは、乳児用の歯ブラシに慣れてもらうところから始め、年齢に合わせて歯ブラシの持ち方や力の入れ方を練習していきます。お子さまの歯みがきや仕上げみがき、歯ブラシ選びに不安のある方は、お気軽にスタッフまでご相談ください。

歯のアイコン2定期検診

定期検診

各自治体が実施している1歳6ヵ月児健診でお口の中の検査も行ないます。その次は3歳児健診のため、期間が空いてしまうとむし歯のリスクを高めてしまいます。1歳6ヵ月児健診以降、定期的に歯科医院を受診してお口の状態を確認してむし歯を予防しましょう。「いずれ永久歯に生え変わるから」と、放置していると、永久歯が正しい位置に生えてこないなどの悪影響を及ぼす可能性があります。

歯並びが気になったら

歯並びが気になったら

乳歯が生えそろってくると、今後きれいに永久歯が生えてくるのか、矯正治療をしたほうがよいのか不安になると思います。当院では、矯正治療を熟知した医師が在籍しており、お子さまのお口の状態をしっかり確認して適切な治療法をご提案します。見た目だけでなく噛み合わせも改善され、お子さまのより良い将来につながります。

よくあるご質問

よくあるご質問

むし歯や予防に関して、よくあるご相談に回答しています。フッ素塗布やシーラントといった予防法の保険適用など、保護者の方が気になるポイントについて解説していますので、ぜひ参考にしてください。

治療における注意点

クリーニング・PMTC

・内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため自費(保険適用外)となることもあり、その場合は保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、むし歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯みがきなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。

シーラント

・補助的な予防ケアとなり、むし歯にならないわけではありません。あくまでもきちんと歯みがきをしていることが大切です。
・処置後少しずつはがれてくるので、効果は永続的ではありません。はがれてきたら、再度処置してもらう必要があります。
・シーラントの下でむし歯が進行していることがあり、むし歯の発見が遅れる可能性があるため、継続的な定期検診の受診が必要です。

矯正治療

・矯正治療の一般的な治療費は60万~150万円、一般的な治療期間は2~3年、一般的な治療回数は24~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯が全て生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯が全て生えそろったあとに行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯がみがきにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯みがきや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかったむし歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製やむし歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。